敬老の日のお祝いはしていますか?
毎年お祝いされる方も沢山いらっしゃいますが、しないという方も意外に多いいみたいです。
そもそも敬老の日とは、その字の通り老いた人(ご年配)を敬う日です。
しかし、老いた人とは何歳からなんでしょう。
70歳を超えてもバリバリ仕事をしている方も見えます。
人によっては、年寄り扱いされることを嫌がる方もいらっしゃるでしょう。
特に、義両親には気を使いますよね。
義両親にお祝いするべきなんでしょうか。
お祝いするなら、何をしてあげたら良いでしょう。
そんな疑問にお答えします。
敬老の日のお祝いする年齢は何歳から?
そもそも敬老の日は、お孫さんから祖父母に対して、お祝いするものです。
敬老の日は何歳からと調べると諸説ありますが、硬い話をすれば地方自治体が年齢を決めるようです。
70歳から75歳位が多いようです。
しかし、普通に考えれば、お子さんが出来た時点で、両親はおじいちゃん、おばあちゃんになりますよね。
ということは、その時点で敬老の日にお祝いされる年齢ということです。
しかし、ご両親が50代、60代という場合もあります。
若いご両親に、敬老の日をお祝いすると、嫌がられるケースがありますので注意が必要です。
小さいこどもの代わりにお祝いしたい場合がありますよね。
そんな時は、事前にご両親に了承を得てから、お祝いしたほうが良いでしょう。
敬老の日をお祝いする年齢は、子供さんが自らなにかしてあげたり、感謝の言葉を言えるようになってからお祝いするとスムーズに行くと思います。
かわいいお孫さんからお祝いしてもらって、嫌がる方はほとんどいませんからね。
敬老の日のお祝いは義両親にもするの?
義両親が70代以降位になると、敬老の日のお祝いをするべきかどうか悩むと思います。
結論から言うと必要ないです。
本来、敬老の日はお孫さんが祖父母に対してお祝いするものです。
とは言っても、ご主人の両親に対しては、気を使いますよね。
そんな時は、敬老の日のお祝いをしてあげても良いと思います。
ただし、敬老の日だからお祝いしますと言うスタンスではなく、日頃からの感謝の言葉を添えて何気なくした方が良いです。
ただし、一度お祝いしたら、毎年お祝いしてあげるようにしましょう。
一度お祝いしてもらったら、義両親も毎年お祝いしてもらえるものと思ってしまいます。
不要なトラブルを回避するため、気まぐれでお祝いするのは止めましょう。
敬老の日のお祝いで義両親には何をすると良い?
義両親に敬老の日のお祝いをする場合は、さり気なく行ったほうが良いです。
一番オススメは、『たまにはゆっくり話でもしたいから』みたいな感じで、ご主人に連絡してもらいましょう。
敬老の日は、どこも店が混んでいて、待たされる可能性があります。
必ず予約してから行ってくださいね。
義両親も、お店が混雑することを懸念していると思います。
予約したことは、義両親にも伝えて安心して来てもらって下さい。
物をプレゼントすると、好みもありますので、喜ばれない可能性があります。
物はプレゼントしない方が無難です。
もし物をプレゼントするようでしたら、事前に何が欲しいかリサーチしてからにしましょう。
まとめ
敬老の日にお祝いする年齢は、地方自治体が決めるというのが、一番硬い答えです。
70歳か75歳位が多いようです。
普通に考えれば、子供さんが生まれた時点で、ご両親はおじいちゃん、おばあちゃんなので、お祝いする対象になります。
しかし、50代、60代の親御さんにお祝いをする時は注意が必要です。
事前に、お祝いしてもよいか確認してからお祝いしましょう。
義両親に、敬老の日のお祝いは必要ありません。
敬老の日は、お孫さんから、祖父母へ対してお祝いするものです。
もしお祝いするのでしたら、さり気なくお祝いして下さい。
いかにも『敬老の日のお祝いです』とやってしまうと、嫌がられるケースがあります。
食事に誘うのがオススメです。
ご主人に、さりげなく誘ってもらうと良いです。
ただし、一度お祝いしたら、必ず毎年お祝いしてください。
義両親にしてみれば、毎年お祝いしてもらえるものと思ってしまいます。
無用なトラブルを起こさないため、毎年お祝いしてくださいね。
敬老の日は、ご年配を敬う日です。
人生の大先輩に対して、感謝の気持ち、尊敬の気持ちをもって接したいですね。
敬老の日のプレゼントは食べ物?物?子供に手作りで、手紙も書かせたい
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