防災グッズおすすめは 一人暮らし編 入れ物や収納場所も知りたい

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防災グッズ

天災は忘れた頃にやってくる。

最近では防災意識の高まりによって、防災グッズを常備される方も増えてきました。

食料や水など、すぐに思いつくものもありますが、何を揃えたら良いのでしょうか。

一人暮らしの場合、どのくらいの量が必要かも知りたいですよね。

たくさん持っていこうとすると重くなってしまい、女性には大変です。

どんな入れ物に入れておくのが良いか。

どこに置いておくのがベストなのかも気になる所だと思います。

来るべき災害に向けて、準備をしておきましょう。

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防災グッズのおすすめは 一人暮らしで最低限何が必要?

一人暮らしの場合、とにかくコンパクトにまとめたいですよね。

必要最低限の防災グッズを準備しましょう。

市販されているセット物は、必要のないものも入っていますので、おすすめしません

必要なものだけ用意します。

食料

乾パンやクッキーなどを最初に思いつくと思いますが、必要ありません。

乾パンやクッキーなどは、自治体などの避難所に常備されています。

アルファ米やイザメシおかずシリーズなどが、普段食べているものを食べられますのでおすすめです。

そんなにかさばりませんので、2,3日分用意しましょう。

缶詰は、重たいので止めておいたほうが良いです。

水は、500ml入のペットボトルを2本用意して下さい。

日用品

下着2,3枚 軍手 生理用品 テッシュ(ウエットも) 食器(箸・紙コップなど)

携帯電話の充電器 歯ブラシ 石鹸 ビニール袋 絆創膏

その他

懐中電灯(ヘッドセットタイプがベター) 携帯ラジオ 乾電池 メガネ 常備薬 マスク

最低限、以上のものを用意しましょう。

この他は、余裕があれば用意して下さい。

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防災グッズの入れ物は何が良い?

災害時に避難所へ向かったり、移動するのは徒歩になるケースが多いと思います。

基本的に両手は開けておきたいです。

バケツ型や、手持ち型の袋はおすすめしません。

リュックタイプがおすすめです。

あまり小さすぎると、防災グッズが入りませんので、少し大きめの物を選びましょう。

反射材が付いており、走っても疲れにくい仕様の物が良いですね。

リュック選びで、一番大事なのが、撥水性、防水性があることです。

せっかく持ってきた下着などが濡れていたら嫌ですよね。

防水性の高いリュックを選ぶようにして下さい。

防災グッズの収納場所はどこが良い?

防災グッズが入ったリュックは意外と場所をとります。

マンションに一人暮らしの場合などは、収納場所に困ると思います。

防災グッズは、いざという時にすぐに持ち出せないと意味がありません。

押し入れや、ベッドの下などは、取り出しにくいのでNGです。

一番おすすめは玄関。

外に出るのと同時に持って出られますからね。

可能であれば、壁掛け方式にしておくと、じゃまにならないですし、すぐに手に取れます。

玄関に壁掛け出来ない場合は、お部屋でも良いです。

手に取りやすいところに、掛けて保管して下さい。

まとめ

一人暮らしの防災グッズは、たくさん用意する必要はありません。

最低限度のものを用意しましょう。

市販されている防災グッズのセットものは、高額な上、必要のないものが入っているケースが多いのでオススメしません。

防災グッズは、少し大きめのリュックに収納すると良いです。

反射板が付いており、撥水、防水性の高いものを選びましょう。

リュックは玄関に置くのがベストです。

壁掛けにすれば、場所もとりませんし、手に取りやすいです。

玄関に壁掛け出来なければ、お部屋でも良いです。

ただし、押し入れの中やベッドの下など、とり出しにくい場所は避けましょう。

お部屋の場合でも、目につく場所に壁掛けにして保管して下さい。

災害は、いつ自分に降り掛かってくるかも分かりません。

自分の身は自分で守るしかないですから。

準備は万全にしておきたいですね。

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